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ラウンドブリリアントカット

ラウンドブリリアントカット

ラウンドブリリアントカットについてご紹介させて頂きます。ご存知の方も多い通り、ダイヤモンドの美しさを最も引き出すカット方法と言われています。58面にカットされたダイヤモンドのファセットに入った光を効率よく反射させています。最大限にダイヤモンドが輝く為に開発されたカッティング方法であり世界で最も評価されているカッティング方法となります。
ラウンドブリリアントカットの歴史とはと言うと、まず17世紀末にヴェネツィアの研磨職人であるペルッツィによって原型となる58面体のオールドマインカットが開発されました。その後にはオールドマインカットが発展し外形が円の形をしたオールド・ヨーロピアンカットが登場致します。研磨面は58面と変わりませんが、面の形が大きく変わり現在のラウンドブリリアントカットに非常に近い形となりました。外形が円になったことにより、「シンチレーション」「ディスパーション」「ブライトネス」と言ったダイヤモンドの美しさを決定づける3つの要素を引き出すことに成功したと言われています。1919年にはあのラザールダイヤモンド(THE LAZARE DIAMOND)を開発したラザール・キャプランがカッティングを学んだトルコフスキー家のマルセル・トルコフスキーがダイヤモンドの光工学に基づいたブリリアントカットの数式化し理論を発表し現在のラウンドブリリアントカットのベースとなっております。20世紀に入りカットはこのラウンドブリリアントカットを筆頭にオーバルブリリアントカット・ペアシェープブリリアントカット・マーキーズブリリアントカット・ハートシェイプブリリアントカット・エメラルドカット・プリンセスカットなど様々なダイヤモンドを引き立たせるカットが開発されていますが、ラウンドブリリアントカットほどの美しさを出せるカットは無く資産価値の面においてもラウンドブリリアントカットに勝るカットはないと言われています。
ラウンドブリリアントカットは非常に美しさを持つダイヤモンドの反面、カットロス率が50パーセントを超えるカッティング方法だと言われております。綺麗なものを生み出す為には犠牲は付き物といったところでしょうか?このラウンドブリリアントカットは他のカッティングとは違いカッティングも重要な要素となっており、カットの良し悪しでかなり評価が変わってきます。婚約指輪の定番となっているダイヤモンドですので、カラークラリティだけではく、カットもしっかりとしたダイヤモンドを選ぶことをオススメ致します。カッティングの魔術師と言われているラザールダイヤモンド(THE LAZARE DIAMOND)、ハリーウインストン(HARRY WINSTON)などのダイヤモンドはカッティングにも非常に優れており高価ではありますが、名に恥じないダイヤモンドとなっております。
多くの宝石店やジュエリー店が入る百貨店やデパート、またはブランジュエリー店の路面店が立ち並ぶ近くにMARUKAの店舗はあります。東京の銀座店は晴海通り沿いの並木口交差点角に立つマツモトキヨシ銀座5THビルの中、二子玉川駅そばの玉川髙島屋S・Cの本館6階にある玉川髙島屋S・C店、京都の四条店は大丸京都店と高島屋の間ぐらい、堺町通りと柳馬場通の間にあります。京都髙島屋S.C.[T8]店は四条河原町のおしゃれな情報発信プレイスである京都髙島屋S.C.[T8]にあります。
2021年オープンした地下鉄椥辻駅下車、徒歩約2分の駅チカな山科店、こちらも最高の立地です。
是非皆様のそばにあるMARUKAをご利用ください。あなたの大切なダイヤモンドを高価買取できるのはMARUKAです。

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