オールドヨーロピアンカット

ダイヤモンドの形状はラウンドブリリアントカットが一般的とされておりますがそれは19世紀末になってから主流となりダイヤモンドの歴史から考えるとまだまだ浅くなります。現在ジュエリー、アクセサリーとして取り扱うのはラウンドブリリアントカットが多くダイヤモンド買取の世界でも主流となっています。
以前の形状はオールドヨーロピアンカットと呼ばれておりテーブルサイズが53パーセント以下、クラウン角度が異常に高く、ロワーハーフファセットの長さが60パーセント以下になり全体のバランスはやや縦長の形状をしています。フェイスアップではキューレットが大きくファセットにしてあることも大きな特徴です。類似カットの中でモダンラウンドブリリアント、サーキュラーブリリアントがありますがその当時明確な定義がなかったようで現行のカット評価に直す事が難しくなります。
現在ではヨーロピアンカットはリカットされる事なくアンティークを好む消費者によって取引されております。光の反射作用が特殊で明暗がハッキリと分かり歪ながらも暖か味があります。ダイヤモンド鑑定・買取基準では宝石の形状も評価に影響しますので買取専門店に宝石学は必要不可欠といえるでしょう。このヨーロピアンカットのダイヤモンドを目にしたら思わぬ買取金額を生む可能性があります。鑑定書が無くてもアンティーク需要がありますので骨董・宝石の観点から総合評価となります。マルカ(MARUKA)の査定士は全員正しくこのダイヤモンド買取の知識があり、あなたの持つダイヤモンドの評価を正しく下しそのグレードの最高価格で買取いたします。この査定士のダイヤモンド鑑定眼が未熟であると赤字になることを恐れて低い評価しかつけることが出来ず買取価格の提示も低い物となります。
京都の西大路七条からスタートしたマルカ(MARUKA)、四条烏丸・河原町ときて椥辻の山科と店舗を広げてきました。その間にも東京の銀座、二子玉川、それらの店舗からの出張買取と全国対応しています。
現在では京都においては老舗質屋マルカを母体とした高価買取専門店MARUKAとしての認知度も高く、特に宝石貴金属買取、時計買取の高さは有名です。ダイヤモンド買取に置いてもMARUKAの査定士の優秀さは有名で、ダイヤモンドグレーディングの最高機関といわれるGIA.G.Gの資格を持つ査定士を筆頭に日々査定士は勉強を重ねています。また東京や福岡でも進出後すぐにその買取価格の高さで有名になり、今ではダイヤモンド買取ならマルカ(MARUKA)というのは全国に広まっています。
またお近くに店舗の無いお客様には出張買取でご自宅にお伺いするサービスも無料で行っており、さらに遠方のお客様には保険付きの宅配便が無料で使える宅配買取にて高級な貴金属買取に置いても安心してお使いいただき全国どこからでも京都本店や銀座本店と同じ基準でダイヤモンド買取を受けることができ大変好評です。是非一度お試しください。

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