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Nepal diamond(ネパールダイヤモンド)79.41ct

Nepal diamond(ネパールダイヤモンド)79.41ct

紀元前よりその存在が確認されているダイヤモンド。今とはまた違った価値観のもと大切にされていました。最初の発見はインド、そしてそこからブラジルで採掘されるようになり次に南アフリカと移動して言っています。南アフリカだけでなく、ボツワナでも数多くのダイヤモンドが採掘され今では南アフリカよりも生産量が多いとされています。

ダイヤモンドの採掘方法は様々ありますが、大昔はそれこそ今のような機会を使っての採掘はできませんでしたので一般的にはバンニングと呼ばれる大皿で水をすくってその中から探すという最も古典的な方法が主流でした。これでは作業効率も範囲も非常に狭いために一度に数多くのダイヤモンドを発見することが不可能でした。
そして次は地面から地下数百メートル大きな穴を掘りそこからダイヤモンドを採掘するというパイプという方法が取られています。かなり奥深くまで掘っているので、地上からは離れるほど危険が増す作業法になります。螺旋状に彫られたパイプ鉱山も数多く存在します。そしてより一般的で近代的な方法が漂砂鉱床からの採掘です。パイプ鉱山よりも安全で広い範囲から採掘でき重機の数も少なくて効率が良いことからこの方法が主流となっています。産出地としてはインド、南アフリカ、ブラジルなど赤道南側でダイヤモンドが発見されるイメージがありますが、今最も生産量が多い国がロシアになります。ロシアでは1950年頃から本格的にダイヤモンド産出に力が入れられ、近年では1000を超えるパイプが発見されています。そして最も大きい鉱山にはむこう3000年分のダイヤモンドが眠っていると言われています。宇宙には40光年先に総質量の約1/3がダイヤモンドとなんとも夢のある星が存在すると言われていますが、ロシアの鉱山もなかなかのポテンシャルを秘めています。
まだ発見されていない巨大なダイヤモンドが見つかる日も遠くないかもしれません。これまでにも数多く巨大なダイヤモンドが発見されています。買取では一般的に0.1カラット~1カラット、重い物で2カラットから10カラットなどが一般的に取引されている重さになりますが、世界にはもっと大きなダイヤモンドが存在し、その一つが「ネパール ダイヤモンド(Nepal diamond)」です。
ネパールダイヤモンド(Nepal diamond)はその発見は諸説ありますがインドのゴンコンダ鉱山で採掘されたと言われています。このダイヤモンドはのちにネパールに渡り何度か人の手を渡り歩いたと言われています。
そして1957年にアメリカの宝石商、ハリーウィンストン(Harry Winston)が購入しました。
その2年後、1959年に開催された展示会「エイジレス ダイヤモンド(Ageless Diamond)」で初お披露目されました。その展示会が終了した後、ネパールダイヤモンドはヨーロッパのどこかに住むクライアントに売却されたそうです。
あなたの大切なダイヤモンド、高く売るならまずはお店選びからです。ダイヤモンド買取の基本な何をおいても「ダイヤモンドの査定」鑑定書、鑑別書があっても古い鑑別書などでは今と評価基準が変わったりして正しく状態を示しているとはいえません、ましてや無かった場合は自分の目でカラー・クラリティ・カットと判別し間違いのない評価を下さないといけません。
昭和28年創業の質屋を祖にするマルカではこの鑑定技術のノウハウ、実績がありまたGIAなどの有資格者による指導を日々おこなってレベルアップをはかっています。間違いのない査定があるからこそギリギリまで高価買取が可能なのです。
京都四条烏丸、河原町、山科、そして本社のある西大路七条。信頼と実績で店舗を開くたびにたくさんの人に愛されてきたMARUKA。あなたの大切な宝石・ジュエリーを高く売るならMARUKAです。

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