現在のダイヤモンドジュエリーにおいて頂点の中の頂点に相応しく、世界の五大ジュエラーとしても選ばれるハイジュエラー、グラフ(GRAFF)。今回はそんなダイヤモンドジュエラー、グラフ(GRAFF)に触れてみたいと思います。
キングオブダイヤモンドと言えば、誰しもがあの宝飾ブランド、ハリーウィンストン(HARRY WINSTON)を思い浮かべるのではないでしょうか。グラフ(GRAFF)はそんなハリーウィンストン(HARRY WINSTON)が称されるキングオブダイヤモンドと同じく21世紀のキングオブダイヤモンドと謳われています。
そもそもグラフ(GRAFF)は1960年にローレンス・グラフによってイタリアで創業したダイヤモンドジュエリーのブランドです。創業以来、グラフ(GRAFF)は世界中のセレブに愛され続けて来ました。愛される理由には毎年最高級のダイヤモンドやカラーダイヤモンドを100カラット以上も生み出しているところにあるのではないでしょうか。
創業からわずか一代で世界中のセレブを魅了する存在へと成長したグラフ(GRAFF)が21世紀のキングオブダイヤモンドと称されるのも頷けますね。創業者でありジュエラーでもあるローレンス・グラフはロシア系移民の貧乏な家庭で育ち、15歳の時からロンドンにあるジュエリーの工房にて見習いとして勤め始め、その3年後には独立し、主にジュエリーの修復作業のビジネスを始めるのでした。それから現在のグラフ(GRAFF)が設立されるのは4年後になります。
グラフ(GRAFF)は自身のブランドで初めての店舗をロンドンでは宝飾店の25%が集中しているハットンガーデンにオープンし、更なる飛躍の為にシンガポールへと旅立ちます。そしてブルネイ王族やアジア諸国の富豪、中東の王族から石油王に至るまで様々なセレブリティの信頼を獲得し、大粒で且つ最高級の宝石ばかりを扱うことになりました。
海外での功績が認められたグラフ(GRAFF)は1973年にイギリス国内で最も権威があるクイーンズアワード賞を受賞し、翌年にはナイツブリッジにサロンをオープンします。そうすると世界中の富豪たちの間で「グラフに究極のダイヤモンドがある」と話題になりハイジュエリーブランドとしての現在の地位を確固たる物にしたのです。
グラフ(GRAFF)は1993年に本店を高級なブランドばかりが立ち並ぶボンドストリートへと移転します。2000年を迎えてからは海外への出店も開始して、日本には2007年にザ・ペニンシュラ東京へアジア圏で初めてのサロンがオープンしています。グラフ(GRAFF)はダイヤモンドの安定した供給を得る為に現在は南アフリカにてダイヤモンド供給の為の会社を保有し、世界中で5か所の研磨工場を持ってダイヤモンドをカットしています。
グラフ(GRAFF)は鉱山からダイヤモンドを採掘し、女性を飾る為のジュエリーになるまでを一貫して行うダイヤモンド会社です。そのダイヤモンドの生産量は世界でも最大規模と言われ、中でもイエローダイヤモンドに関しては世界で1番のシェアを誇っていて、現在もその頂点を極めたグラフ(GRAFF)のダイヤモンドは全世界で多くの人達を魅了し続けています。
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