0120-897-875
10:00-19:00年末年始を除く

Darya-ye Noor(ダルヤーイェ・ヌール・ダイヤモンド)182.0ct

Darya-ye Noor(ダルヤーイェ・ヌール・ダイヤモンド)182.0ct

Darya-ye Noor(ダルヤーイェ・ヌール)は数々の有名なダイヤモンドが採掘された地として有名なインドのゴルコンダ鉱山で発見され、現在のインド周辺を支配していたムガル帝国の皇帝に所有されていました。「Darya-ye Noor」はペルシア語で「光の海」という意味を持ち、同じくゴルコンダ鉱山で発見された「光の山」という意味を持つ「Koh-i-Noor(コ・イ・ヌール)105.60ct」と一緒にムガル朝の宝物庫に保管されていました。しかし、1739年に当時イランを支配していたアフシャール朝の初代君主であるナーディル・シャーがインド侵攻、デリー占領をした際に略奪されてしまいます。その後、アフシャール朝に代わってイランを支配したガージャール朝、パフラヴィー朝、そして現在のイラン・イスラム共和国に至るまで、この「Darya-ye Noor(ダルヤーイェ・ヌール)」はずっとイランにあります。「Darya-ye Noor(ダルヤーイェ・ヌール)」は現在確認されているピンクダイヤモンドの中では最大の大きさを誇り、イランの宝冠の大部分を占めるこのダイヤモンドはテヘランのイラン中央銀行の地下にある宝石博物館に展示されています。ダイヤモンドの中でもピンクダイヤモンドというものはその希少性が高く評価されるもので、買取をする際にも高額で取引されることの多いダイヤモンドです。オレンジ色や茶色みがかったピンクであるといわゆるピンクよりは価値が低くなってしまうこともありますが、この「Darya-ye Noor(ダルヤーイェ・ヌール)」は淡いピンク色をしていて、非常に価値のあるものであることがわかります。そもそも182ctというとんでもない大きさをしていて、さらに希少価値の高いピンクダイヤモンドなので、「Darya-ye Noor(ダルヤーイェ・ヌール)」が取引されるとなると天文学的な買取額になることが容易に想像できます。また、この「Darya-ye Noor(ダルヤーイェ・ヌール)」はカナダのロイヤルオンタリオ博物館の研究チームによって、もともとは「Great Table diamond(グレートテーブルダイヤモンド)」という大きなピンクダイヤモンドをカットしたものであると結論づけられています。この「Great Table diamond(グレートテーブルダイヤモンド)」はおよそ400ctもあるピンクダイヤモンドだったと言われており、もちろん「Darya-ye Noor(ダルヤーイェ・ヌール)」を切り出してもなお大きなピンクダイヤモンドが残ったであろうことは想像がつきます。「Darya-ye Noor(ダルヤーイェ・ヌール)」以外の「Great Table diamond(グレートテーブルダイヤモンド)」の断片は、同じくイランの宝石博物館に展示されている「光の瞳」という意味を持つ60ctのピンクダイヤモンド「Noor-ol-Ain Diamond(ヌーロルエインダイヤモンド)」であると推測されています。こちらも60ctという十分な大きさを持ち、非常に価値が高いものとなっており、イランの皇女の為につくられたティアラの中央でその輝きを放っています。ここまで大きなピンクダイヤモンドの買取というのは、60年以上の歴史を持つマルカ(MARUKA)であってもそうそうあるものではありません。ですが1ctにも満たない小さなピンクダイヤモンドであっても高価買取は可能ですので、ピンクダイヤモンドを売ることをお考えの際はぜひともマルカ(MARUKA)を候補に入れてみてください。
MARUKAでは全国7か所にある店舗だけでなく、出張買取や全国どこからでも無料で送れる宅配買取で全国でご利用いただけます。京都の七条、京都髙島屋S.C.[T8]店、四条店、山科店と東京の銀座本店は有楽町や新橋、新富町からも。二子玉川駅そばの玉川髙島屋S・Cの本館6階にある玉川髙島屋S・C店でも無料査定&高価買取を実施しております。
ぜひあなたの大切なダイヤモンドを高く売るなら創業昭和28年、信頼と実績のMARUKAへどうぞ。

買取金額が気になるなら
カンタン30秒スピード査定
カンタン30秒LINE査定 LINE査定
お客様に合わせて
買取方法も選べます