世界中の博物館や、ブランドが開催する展覧会などで実物のダイヤモンド他宝石が見ることが出来ますが、美術館でもジュエリーを拝見することが出来ます。
誰もが知っているパリのルーブル美術館に、フランス人画家「ジャック=ルイ・ダヴィット」が描いた「戴冠式」の様子を描いた絵があります。そこにはナポレオン一世、妻であるジョゼフィーヌが描かれていますがその二人が身に着けている王冠その他の装飾品は、ジュエリーブランド「ショーメ(CHAUMET)」が手掛けています。
王族に深く関わりを持つショーメ(CHAUMET)は1780年創業のパリのグランサンクの一つに格式のあるブランドです。フランスだけでなく同じヨーロッパのイギリス、そこからアジア方面へと徐々に拡大していき世界的に認められるジュエラーになっています。
世界各国の王族のブライダルジュエリーなども数多く手掛けており、その数は3500個を超えると言われています。中でもティアラは有名でダイヤモンドなど宝石を贅沢に使った美しいデザインが人々の目を惹く芸術品としても評価を得ています。
王族専門ブランドというわけではなく、もちろん一般的にも販売されています。
ブライダルリングコレクションも豊富なラインナップになっていてナポレオン一世の皇后「ジョゼフィーヌ」の名をとったコレクションではティアラとイメージしたデザインにペアシェイプカットのダイヤモンドが飾られています。
素材を自在に扱ってクロスデザインやリボンのようデザインなど、立体感があるショーメを名が付けられた人気コレクション「リアンドゥショーメ」もとても素敵です。
蜂の巣をイメージした独特なデザインが新しい「ビー マイ ラブ」、パリのヴァンドーム広場に建てられいる記念柱をイメージした「トルサード」もシンプルではありますがパリを表現した素敵な指輪になっています。
ウェディングリングでは比較的シンメトリーデザインが多いですが「フリソン」は、アシンメトリーなソリテールリングで遊び心があるデザインに仕上げられています。
フランス語で「羽」をイメージする軽やかで繊細な「プリュム」も本当に美しく素敵な指輪かと思います。
フランスヴァンドームで職人によって一つ一つ想いを込めて作られたジュエリーは世の女性の憧れのジュエリーではないでしょうか。
そのダイヤモンドの質ももちろん拘っています。ショーメ(CHAUMET)では0.3カラットを越えるものにはGIAの鑑定書が付けられます。クラリティはVSランク以上と肉眼ではもちろん、10倍に拡大しても内放物の確認が難しいダイヤモンドがショーメの扱う最低ランクのダイヤモンドと基準が非常に高くなっています。
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