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Centenary Diamond(センテナリーダイヤモンド)273.85ct

Centenary Diamond(センテナリーダイヤモンド)273.85ct

Centenary Diamond(センテナリーダイヤモンド)は1986年の7月17日にあのデビアス(DEBEERS)社の所有しているプレミア鉱山で採掘された巨大なダイヤモンドになります。
そのプレミア鉱山で採掘されたダイヤモンドの中でも三番目の大きさを誇っており、なんと273.85キャラットもの大きさのあるダイヤモンドとして有名です。
またCentenary Diamond(センテナリーダイヤモンド)はその大きさだけでなくダイヤモンドとしてのクオリティも非常に高く、米国の宝石機関であるGIA(Gemological Institute America)の鑑定においてクラリティは最高クラスであるフローレス(Flaeless)でカラーは最上級であるDカラーとなっておりキャラット・カラー・クラリティ共に最高クラスの非常に美しいダイヤモンドです。
カッティングを施す前の原石はなんと599キャラットあったことも有名な話ですね。このハイクラスなダイヤモンドはダイヤモンドを日々買取しているマルカでもなかなか見る物ではございません。ましてこれほどのサイズとなると本当に希少性の高いものになります。
そしてCentenary Diamond(センテナリーダイヤモンド)は1988年の5月にデビアス(DEBEERS)社の百周年記念で紹介され、100年の意味としてCentenary Diamond(センテナリーダイヤモンド)と名付けられました。当時デビアス(DEBEERS)社の社長は「今まで発見された中でも最も大きい最上級クラスのダイヤモンドの一つであり、Centenary Diamond(センテナリーダイヤモンド)と呼ばれるにふさわしいでしょう」と語っていました。
ただ非常に貴重なダイヤモンドですので、このCentenary Diamond(センテナリーダイヤモンド)をカットするのに莫大な費用と技術を必要としてしまいます。そこで世界的に有名なカッターであるギャビ・トルコフスキーを筆頭にジェフ・ウォレット、ダウィ・ドゥ・パレシス、ジム・ナッシュなどダイヤモンドをカットするプロを集め、総出でカッティングを行いました。すべての工程を手作業で行い、154日間もの時間をかけ500カラットを残しチームは解散します。デビアス(DEBEERS)社からはハート型モチーフの依頼を受けており、検討ののち現在の形に落ち着いたといわれています。
そしてCentenary Diamond(センテナリーダイヤモンド)は重量273.85キャラット・クラウン164面・ガードル83面の計247面を持つ巨大ダイヤモンドとして1991年の2月にようやく完成を遂げました。
Centenary Diamond(センテナリーダイヤモンド)の価値は公にはされていませんが、1991年のお披露目の時には約1億ドルもの保険がかけられていたというエピソードもあります。
そして現在は2007年に寄贈されたブルネイ王国にて保管されています。
MARUKAは100キャラットを超えるような巨大ダイヤモンドの買取経験はございませんが通常一般的にアクセサリーに使われるダイヤモンドの買取量には自信があります。小さなメレダイヤから大粒の1キャラ、2キャラ時には5キャラット以上のダイヤモンドまで高価買取の噂を聞きつけ近隣の県からも多数ご来店いただいております。
MARUKAは京都で昭和28年から続く質屋が母体。質屋といえば古来舶来時計や宝石類が主な質草でしたのでもともと取り扱いのノウハウが蓄積されており、同時に販路も長年の付き合いがある信頼した販路があるため高価買取が可能となるのです。
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