MARUKA(マルカ)は関東・関西に8の店舗を持つ老舗買取店。店頭では時計買取はもちろんブランド買取、そして査定士自身に長い勉強期間と豊富な経験が必要となる宝石買取などを得意とする買取店です。
これは宅配買取においても同じで一般的な宅配買取業者が安価なアパレルやシューズなどがメインで行っているのと違い、あくまで「もうひとつの店舗」として宅配買取業務をおこなっているMARUKA(マルカ)は宅配買取の買取に関しても査定を担当するのは日ごろ店頭に立っている現役査定士が担当、またシステム的にもオリジナルのWeb上から個人専用ページにアクセスして24時間好きな時にやりとりできるものを開発し好評をいただいております。
シチズン買取、時計買取もMARUKA(マルカ)の宅配にお任せ。これで「近くによい買取店がないから」と今まで時計を売る事に躊躇していたお客様にも日本全国からご利用頂いております。
またその他店舗にご来店頂けないお客様にはお客様のご自宅へ査定士がお伺いする出張買取もございます。まずはお気軽にLINE査定や電話問合せでご相談ください。
シチズン買取
エコドライブ、ザ・シチズンなどの上級ラインからエクシード、アテッサなどスポーツモデルからエレガントモデル、最新ハイテクモデルまであらゆる時計を送り出すシチズン。高級ラインのカンパノラも含めMARUKA(マルカ)ではシチズン買取を行っております。時計買取は何も高級外国製時計ばかりではありません、逆に世界中に販路を持つMARUKA(マルカ)なら国産時計は海外から見たら憧れの時計となり、そうなるような市場を開拓してきたMARUKA(マルカ)の強みでもあります。シチズン買取なら是非MARUKA(マルカ)へ。
シチズン(CITIZEN)とは
--シチズンなど時計買取も宅配買取で--
シチズン高価買取ならマルカ
MARUKA'S BENEFIT
01 スピード感のある販売網
ながく手元に在庫してウロウロと高く売れる所を探すよりもMARUKA(マルカ)はこれまでの実績により「よりスピーディーに」販売することで小さな利益でも確実に販売し、その分スピードを持ってまさに薄利多売の方法を取っています。逆に言えば相場が見えていれば天井ギリギリの価格で買い取ることを「是」としていますのでどこよりも高い価格での買取りが可能となっています。
02 豊富な知識を持つ査定士
普段より査定士は日本国内のあらゆる時計オークションの相場を把握しており、さらにヨーロッパやアメリカなどの主要なオークション、また特殊なハミルトンなどの相場を把握、共有しています。それによりその時その時最新の正確な相場を把握して高値をつけていくのです。50万円から60万円ぐらい、というアバウトな相場観しかないとやはりリスクを恐れて下の50万円を基準に買取価格を設定してしまいます。しかしこれが55万円、とビシッと数字を把握していればその数字ギリギリまで追いかけることができ、上述の1の「スピード感」と合わせ少なくても確実な利益で回すことが可能、すなわちお客様からギリギリの高価買取が可能ということなのです。
03 何よりも時計が好き
MARUKA(マルカ)の査定士は何よりも時計が大好きです。自身もシチズンをはじめ機械式時計をはめ常に情報を集めています。これが出来るのもなにより「時計が好き」「シチズンが好き」だからこそ。時には買取り業務の途中にお客様との会話が弾みすぎて思わぬ時間が経過する事もあります。自分が時計好きだからこそお客様の思いも理解し、少しでも高く買取り喜んでいただく顔が見たい。MARUKA(マルカ)の査定士の原動力は常に「お客様の笑顔」なのです。
こんな状態でも買取可能です
同コンセプトの腕時計では、国内に限らず世界を視野に入れてみても、シチズンほどコストパフォーマンスに優れるメーカーはありません。高級ブランドのラインナップとしては「ザ・シチズン」があり、低価格帯の腕時計、高級腕時計の双方に幅広い品揃えがあります。また宝石で飾った宝飾時計にはほとんど手を広げていないため、どちらかといえば大衆的な、普段使いに用いたい腕時計を買う際に候補となるメーカーといえるでしょう。そして他ブランドを寄せ付けない圧倒的な品質とコストパフォーマンスを誇ります。その時々に応じて、この価格帯の腕時計を選び分けたいと考える人にとっては最高のブランドとなるでしょう。高級腕時計を購入する際には値段を考えないことがもはや常識となっていますが、シチズンを購入する場合には値段は重要な項目となります。そのため、新品としてではなく中古で買い求める人も多く当社MARUKA(マルカ)の時計買取においても高い需要がある時計です。MARUKA(マルカ)ではシチズン買取をスムーズに進めるためにもLINE無料査定を行っています。
日本の東京都、西東京市に本社を置いている、電子機器メーカー「シチズン」は、1918年に尚工社時計研究所として設立されました。シチズンと名前が変わったきっかけは、1924年に販売された尚工社のファーストモデルの懐中時計「シチズン」に由来しており、発売後に社名も変更されています。
シチズンは「市民」という意味でもあり、より多くの人に使ってもらいたいといった思いが込められているそうです。あなたに一番近い時計買取店を目指すMARUKA(マルカ)のコンセプトも同じです。また機械式時計のムーブメントパーツの製造会社としても名が知れており、世界中に輸出しています。
そして、1956年に耐震機構「パラショック」搭載モデルを発表します。パラショック自体はすでに1939年にスイスで開発されていたものになりますが、国内産としては初のパラショック搭載モデルとなり、そのプロモーションも上空約30mのヘリコプターから時計を落とすという人の目を引くものとなり話題を集めました。
1958年には「ジャガールクルト」のメモボックスのようなアラーム付の腕時計を発表していて、これも国産としては初のモデルとなっています。
その後、防水性能を強化したもの、視覚障害がある方のために開発された「シャイン」、当時世界最薄の自動巻きモデル「クリスタルセブン」とより日常に密接したモデルを次々に発表しました。
クォーツショックに入り、シチズンもクォーツ時計を開発し、1976年に世界初の充電式太陽電池腕時計の発表がありました。これは現在シチズンの多くのモデルに搭載されている、「エコドライブ」の元になっているものです。
またシチズンの時計といえば、チタン製の腕時計が多く存在します。チタンの加工は非常に難しく、それに断念した時計会社も多いと聞きますが、シチズンは、チタンの軽さ、装着感、金属アレルギーの方で肌が弱いといった方にも比較的安全に使用できるといった点から開発に力を入れ、「スーパーチタニウム」を完成させます。従来のステンレススチールは汎用性が高い物になりますが、スーパーチタニウムはその5倍以上の硬度でありながら重さは約半分、錆びにくく、傷もつきにくいといった理想的な素材となりました。
より多くの人に使ってもらえる。このコンセプトは立ち上げ当初から守られていて、その技術力の高さから機械式腕時計とはまた違った観点で、腕時計を進化させているのがシチズンではないでしょうか。
MARUKA(マルカ)ではそんな「より多くの人に」そんな思いが込められたシチズン買取をさせて頂きます。京都(西大路七条、四条大宮、四条烏丸・河原町)、大阪心斎橋、東京(銀座・渋谷・二子玉川)、横浜の各店舗及びそれぞれからの出張買取、また全国から無料でご利用頂ける宅配買取でMARUKA(マルカ)はシチズン買取、時計買取をおこなっております。お使いになられていないものは是非お持ち下さいませ。
(MARUKA/業務統括部長 三木聡)
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