メイプルソープラージクロスペンダント
MARUKAは創業昭和28年、京都の質屋を母体とした買取専門店です。母体の質マルカがある京都に5店舗、東京は銀座と二子玉川に店舗を構えております。
MARUKAでは国内外問わず様々な販路があるので高価買取を実現しています。
よってクロムハーツ買取はもちろんですが、10年程前にブームだったシルバーアクセサリーブランドもMARUKAでは高価買取しております。
今回はクロムハーツよりコラボレーションモデルのメイプルソープラージクロスペンダントの紹介をさせていただきます。
まずメイプルソープとはロバート メイプルソープ(1946年~1989年)という写真家で花などのスティルライフ、ポートレート、ヌード、セックスの4つのテーマで作品を制作していました。ロバートの作品は性の解放や同性愛者の社会的な権利などを主張した作品が多く当時の時代背景や社会問題と切り離せない関係にあり、作品によっては賛否両論に別れましたが人々に与えた影響が強くその衝撃こそがロバートの才能を証明するものです。
メイプルソープシリーズがクロムハーツで誕生するきっかけになったのは遡る事2006年11月15日の夜、ニューヨークでクロムハーツの創設者リチャード スターク(Richard Stark)氏がブラジル サンパウロの友人たちと夕食を楽しんでいた際に、談笑の中で「ロバートが生きていたら、クロムハーツを着ているにちがいない」と誰かが言った事がきっかけで誕生しました。翌年の2007年クロムハーツはロバートメイプルソープ財団とのコラボレーションとして「CHROME HEARTS FOR MAPPLETHORPE」を発売されました。
メイプルソープクロスペンダントは今までのクロムハーツのどのテイストとも違うデザインでプレーンに縁取りされ、角ばったクロスのモチーフ、中の凹凸のある窪みには濃淡をはっきりさせる為に燻しが入っています。またクロスの交差する部分にはエッジの効いたXのデザインがアクセントとなっています。チェーンを通すバチカンは本体のクロスと一体型になっておりエッジの効いた仕様です。
裏面にはクロムハーツのホースシューロゴとMAPPLETHORPEと刻印が入っています。クロムハーツでは基本的にアルファベットは花文字で表記されますが、MAPPLETHORPEにまつわる文字は普通の字体が使われています。
芸能人での着用者は三代目J SOUL BROTHERS, EXILEのNAOTOさんや土屋アンナさんがジッパーにメイプルソープクロスがセットされた、カスタム JJディーンジャケットを着用されてらっしゃいます。
メイプルソープクロスペンダントはラージサイズ以外にもスモールサイズのメイプルソープクロススモールペンダントやチャームサイズのメイプルソープクロスチャームがあります。また、メイプルソープクロスのデザインを使った立体的なタイニーメイプルソープ ドックタグやメイプルソープの頭文字が刻印されたタイプのメイプルソープドックタグなどがあります。他にもかなりマニア向けのロバートメイプルソープの代表的な花のデザインから製作されたメイプルソープリリーペンダントや2010年にはアーティスティックなスカーフも発売されました。
MARUKAではクロムハーツのコラボレーションモデルも高価買取しております。メイプルソープシリーズ、FOTIシリーズはもちろん、ローリング・ストーンズとのコラボレーションモデルLIPS&TONGUE、写真家、ロバート メイプルソープ財団とのコラボレーションモデル、女優のケイト ハドソンのコラボレーションモデル、CH+KHなど大歓迎で高価買取しております。
MARUKAではクロムハーツ買取はもちろん、ロンワンズ、ビルウォールレザー、ガボラトリー、トラヴィスワーカー、スターリンギア、スタンリーゲス、レザーズアンドトレジャーズなどのシルバーアクセサリーブランドも高価買取しております。また、本体のみ、廃盤品、傷がある、などの状態でも買取しております。
現在MARUKAでは京都の西院からもアクセスしやすい、西七条の七条店、四条河原町の京都髙島屋S.C.[T8]店、祇園や河原町から近い四条烏丸の四条店、地下鉄椥辻駅すぐの山科店、東京では銀座本店と玉川髙島屋S・C店があり、そのすべてでクロムハーツなどのシルバーアクセサリーブランド高価買取中です。