クロムハーツ

MARUKAは昭和28年に質屋として創業されました。そこから商品売買部門を独立させ買取専門店として、質マルカがある母体の京都、東京に7店舗ございます。MARUKAではクロムハーツを筆頭にシルバーアクセサリーブランドに精通している査定士が在籍しておりますので、本体のみや古い製造の製品や状態の悪い製品であってもその状態の製品に対し高価買取を実現しております。
今回はクロムハーツ×ガレス ピューコラボレーションコレクションについて紹介させていただきます。
クロムハーツについては割愛させていただき、まずはガレス ピューについてお話させていただきます。
ガレス ピューは1981年にイギリスのサンダーランド(イングランド)に生まれました。伝統的な博士号を授与しているサンダーランド大学を経てロンドン芸術大学のセントラル セント マーチンズを2003年に卒業しました。
ロンドン芸術大学は著名なデザイナーを輩出していることで有名で、ジョン ガリアーノ、サラ・バートン、ステラマッカートニー、アレキサンダーマックイーン、ニールバレット、ポールスミスなど錚々たる面々です。
卒業後はフランスのファッションブランドリックオウエンスでアシスタントを経験。2004年ファッション雑誌が主催する展示会にドルチェ&ガッバーナやステラマッカートニーらと共に作品が展示され注目を集めました。2005年にはイギリス、ロンドンに本社をおく世界最大級のメガバンクHSBCホールディングスの広告にガレスの作品の出れ巣が使用され話題になりました。2006年に自身の名前をブランド名としたガレス ピューを設立し2006年秋冬コレクションで正式なデビューを飾りました。
新進気鋭のデザイナー、ガレス ピューとクロムハーツが化学反応をおこしたコラボレーションコレクションが2014年1月に、英国大手百貨店セルフリッジズのザ ワンダー ルーム内のクロムハーツのショップインショップで販売されました。
コラボレーションのテーマは「モダン アーマー」で ガレス ピューが考える「美しさ」とは「力強さ」であり、自身の過去のデザインを「現代的な鎧」と表現していたことを連想させる作品になっています。
今回のコレクションのデザインの為にガレスはロンドンからクロムハーツの本拠地のロサンゼルスに行き。クロムハーツのファクトリーだけではなく、クロムハーツの創設者のリチャード スタークの家族や友人とも共に時間を過ごし、そこから得た経験や情報を元にガレスのテイストがミックスされた全14モデルのコレクションが誕生しました。
生み出された製品はヒールがダガーになっているハイヒールのAnkle Dagger Shoe、ガンスリンガーのストラップが幾度と無くセットされたブーツのBuckle Shoes、レザー部ローブにクロスパッチとクロスボールジップを採用したShort Gloves、ロングタイプのレザーグローブでクロスボールスナップが惜しみなく使われたLong Gloves、ダブルCHクロス、やドクタグ ラージ ダガーのデザインが融合しクロス状のパッチワークが施されたジャケットのSun Jacket他にも、CHプラスやクラシックリンクチャーンなどが組み込まれたフロアレングス スカートやビスチェなどが製作されました。
日本では取扱の無い商品ばかりでしたが、日本のファッション誌SENSE2017年1月号にBuckle Shoesの掲載が確認されました。
MARUKAではクロムハーツのコラボレーションモデルも高価買取しております。CH+GPはもちろん、CH+KH 、FOTIシリーズローリング・ストーンズとのコラボレーションモデルLIPS＆TONGUE、写真家、ロバート メイプルソープ財団とのコラボレーションモデル、メイプルソープシリーズ、など大歓迎で高価買取しております。
MARUKAではクロムハーツ買取はもちろん、ロンワンズ、ビルウォールレザー、ガボラトリー、トラヴィスワーカー、スターリンギア、スタンリーゲス、レザーズアンドトレジャーズなどのシルバーアクセサリーブランドも高価買取しております。また、本体のみ、廃盤品、傷がある、などの状態でも買取しております。現在MARUKAでは京都の西院からもアクセスしやすい、西七条の七条店、四条河原町の京都髙島屋S.C.[T8]店、祇園や河原町から近い四条烏丸の四条店、地下鉄椥辻駅下車すぐの山科店、東京では銀座本店と玉川髙島屋S・C店すべてでクロムハーツ買取などのシルバーアクセサリーブランド高価買取中です。