カンパナクロスペンダント
クロムハーツより1998年に誕生したカンパナクロスペンダントの紹介です。クロムハーツ買取もMARUKAにお任せ下さい。
カンパナとはイタリア語でカンパーナと言い、訳すと鐘や釣り鐘と言う意味があります。クロムハーツはアメリカ発祥のブランドなので素直に英語で訳すとベル(Bell)なのですが、イタリア語で名付けられたのには何か特別な理由があるのではないかと思います。鐘をイメージすると動くと音が鳴るイメージがありますが、クロムハーツのカンパナは鐘をモチーフとしていますが鳴る事はない「ならない鐘」として有名でネーミング、デザイン共に考えさせられるデザインです。カンパナクロスのデザインはクロスの中央のプレーンな丸い球体の上下左右にフローラルのデザインが緩やかに曲線を帯び流れる様なデザインです。先端には鐘の本体と当たるクラッパーをイメージし異なったデザインになっています。唯一鐘の構造に近い部分は革紐を通すパーツで、スクロールデザインでDリングの様な形状のパーツが本体に直接付いており釣鐘の構造を連想させます。カンパナクロスペンダントはスモールサイズがスタンダードサイズで縦54.0mm、横37.0mm、厚み10.0mmと定番のCHクロス スモールペンダントと比べると丸みを帯びている分大きく感じ重量感もあるので着け応えがあります。カンパナクロスペンダントにはラージサイズもあり縦9.0mm、横57.5mm、厚み16.5mmとラージ CHクロス ペンダント位のサイズ感で、かつ厚みがあるので革紐と合わせて140gくらいあるので普段使いのペンダントとしてはかなり重いのでコレクション用にお持ちの方が多いです。このカンパナクロスペンダント ラージは歌手の浜崎 あゆみが2000年に発売された19番目のシングル「M」のPVで着用しています。
カンパナは他にもカンパナクロスの左右のパーツが無いタイプのキーリング カンパナや一番鐘のイメージに近いカンパナ ペンダントなどの展開があります。カンパナ ペンダントを見ているとクロムハーツの創設者の一人で惜しくも昨年、天国に旅立ったレナード カムホートがデザインしたクレーンベルやドーヴベル、ヘロンベルなどメイティングフライトコレクションを連想させます。ロンワンズのベルは個人的にカンパナとローラーを足して2で割った様なデザインかと思います。カンパナクロスは1998年に製品化されていますが、そのデザインを見ているとレナード カムホート(Leonard Kamhout)が携わっていた時代にキャストがあったのだと思われます。MARUKAでは古い製造の製品でも買取可能です。クロムハーツ買取はMARUKAです。クロムハーツ買取はもちろんロンワンズ、ビルウォールレザー、トラヴィスワーカーなどの海外ブランド、ジャスティン デイビスやブラッディマリーなど国内ブランドもお任せ下さい。
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