セリーヌ

今や女性の憧れのブランドでもあるセリーヌのバッグ。少し年齢層が高めなイメージもありましたが、「ラゲージ」の発表があってからは有名人、海外セレブの方などを中心に若い女性の層も獲得しました。新しい風を取り込んだセリーヌのバッグはこれまでのかっちりしたクラシカルな物から、丸みを帯びた柔らかい印象を
受けるバッグへと変わってきております。これまでのセリーヌの伝統を守りつつ、そこに一味加えてより良い物にしていく、クリエイティブディレクターのフィビー・フィロのバランス感覚の良さが、新しいセリーヌを生んだのではないでしょうか。
ジュエリーやバッグ、時計などブランド品と呼ばれるものは数多く存在します。ブランドの方向性にもよりますが、その中に商品自体に名前が付けられているも数多くあります。ルイヴィトンの旅行バッグ「キーポル」。もともとは「KEEP ALL」から来ており、意味やメッセージが込められているものがあります。
またテーマを設けてデザインされたりもします。時計ブランド「フランクミュラー」が「旅」をイメージして作られた「カサブランカ」、パリのジュエリーブランド「ヴァンクリーフ&アーペル」は旅先で出会った文化や宝石、景色などをテーマにしてジュエリーを制作しています。
そして、セリーヌも旅をテーマとしたショルダーバッグを発表しております。

それが「トロッター」。

フランス語で「旅人」を表す言葉です。
2014年初登場の「トロッター」は、丸いフォルムでフラップタイプのショルダーバッグになります。シンプルではありますが、美しい曲線はとても優雅で、日常とは違った自分を演出してくれます。手触りも非常に滑らかなカーフが使われており、シックな色味もありますが、柔らかい色使いになっているものが多くなっています。
2年を経て新たな解釈のもと、トロッターは生まれ変わります。基本的なデザインは残しつつも金具が取りつけられ、パイソン素材を使った特殊な柄での展開など進化しています。まだ旅の途中ではあるかと思いますが、成長していくトロッター。そんなトロッター買取はMARUKAにお任せ下さい。
セリーヌ買取で安定感があるのが、イット・バッグである「ラゲージ」ですが、ほかのラインのバッグ、他のブランドのバッグ買取ももちろんマルカまでお持ち下さいませ。

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