Panasonic(パナソニック)買取
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Panasonic(パナソニック)
Panasonic(パナソニック)は、大阪府門真市に拠点を置く誰もが知る大手電機メーカーです。現在はコーポレートブランドとして「パナソニック」の名ですが、2006年以前は1926年から使用していた歴史的ブランドの「National(ナショナル)」の名が使用されていました。元々はカメラ専業ではなく家電を中心にして発展してきたのは誰もが知るところ。現在ではミラーレス一眼レフカメラやコンパクトカメラにおいて、Nikon(ニコン)やCANON(キヤノン)を始めとするカメラ専業メーカーと肩を並べるほどにまでカメラ事業においても躍進しています。弊社MARUKA(マルカ)においても、ミラーレス一眼やコンパクトカメラを中心に非常に買取量が多いメーカーの一つです。
National(ナショナル)ブランドから始まった家電メーカーがカメラ業界へ参入したのは1978年のことでした。AMラジオが付いた薄型・小型軽量ポケットカメラ「ナショナル・ラジカメCRR1」です。元々は、1972年にコダックが発売した110カートリッジフィルムを使用するポケットカメラで、110フィルムは17×13mmの画面サイズなのにキャビネ判までの大きさにプリントが出来ることで人気を博し、FUJIFILM(富士フィルム)、アグファ、KONICA(コニカ)、CANON(キャノン)、MINOLTA(ミノルタ)なども同様に製品化していました。その中にあって、特にAMラジオを搭載した松下電器「ナショナル・ラジカメCR1」が業界に与えたインパクトが大きかったようです。
1980年には改良型「ナショナル・ラジカメCR2」と、フィルム自動巻き上げ機能を搭載した「ナショナル・ラジカメCR3」を発売します。
「ラジカメ」に続いて、1983年には35mmコンパクトカメラ「ナショナル チャンスC700-AF」を発売し、35mmレンズシャッターカメラ市場への参入を始めます。山形工場(天童市)で製造された独自の「ナショナルレンズ(35mmF2.8)」を搭載し、撮影枚数、フィルム感度、電池消費量をコンパクトカメラとして初めて家電メーカーならではの液晶表示とし、内臓ストロボもセンサーによって自動的にポップアップします。このアップダウンに使用された超小型モーターによる電動駆動はカメラ他社を大いに驚かせたと言われています。
1985年にはデート機能を搭載した「ナショナル チャンス・クオーツデートCD-700AFS」と「ナショナル チャンス・ジュニアC-500AF」を発売します。
その後はフィルムカメラにおいては大きく目立った商品は出ていません。カメラの中古買取市場においては、National(ナショナル)ブランドのこの当時のフィルムカメラは需要がないこともあり、現在のMARUKA(マルカ)では買取価格が付かない商品になっております。
さて1997年から2000年までは系列会社である松下寿電子工業(パナソニック四国エレクトロニクス→現パナソニック ヘルスケア)が開発製造した「COOLSHOT」ブランドのデジタルカメラの販売がありましたが、他社に比べても目立つ存在になれず、シェアでも他社と差を開けられていました。
そんな中でいよいよデジタルカメラが本格的に一般普及し始め、フィルムカメラに取って代わる勢いになり始めた2001年にPanasonic(パナソニック)はLeica(ライカ)社の技術協力を得て、新しいブランド「Lumix」を立ち上げて本格的にデジタルカメラへの参入を始めます。Leica(ライカ)にとってもPanasonicのイメージセンサーの技術を得ることが出来るなどで、Leica(ライカ)のデジタルカメラの大きな躍進のきっかけにもなりました。そして同年11月に「ライカ・DC・バリオ・ズミクロンレンズ」を搭載したフラグシップ機「DMC-LC5」、「ライカ・DC・バリオ・エルマリートレンズ」を搭載したウルトラコンパクトサイズの「DMC-F7」を発売しました。このようにLUMIX(ルミックス)ブランドのデジタルカメラはLeica(ライカ)との提携により、ライカの高性能レンズを搭載しているのが特徴です。「DCバリオ・ズミルックス」・「DCバリオ・ズミクロン」・「DCバリオ・エルマリート」、エントリー機向けに「DCバリオ・エルマー」、「DCバリオ・ズマリット」、そしてライカブランドを持たない「ルミックスDCバリオレンズ」が使われています。これらLeica(ライカ)ブランドのレンズは中古市場で非常に人気が高く、弊社MARUKA(マルカ)での買取価格も高いのが特徴です。レンズは状態によって買取価格に大きな差が出ます。
2002年には初の独自開発映像処理エンジン「ヴィーナスエンジン」を「DMC-F1」と「DMC-FZ1」に搭載しました。「ヴィーナスエンジン」はその後も1年や2年毎にモデルチェンジを経ており、2017年4月現在においても高精度マルチプロセスNRや、4K/60p等の高画質動画記録にも耐えうる高画質を実現した新開発の最新の「ヴィーナスエンジン」がフラッグシップモデルの「GH5」などに搭載され、多くの有名YouTuberに愛用者が多いカメラです。
2003年には標準ズーム初の手ぶれ補正機構を採用した「DMC-FX5」を発売。
2005年には、OLYMPUS(オリンパス)と米コダック(Kodak)が提唱したフォーサーズシステムに賛同し、オリンパスとフォーサーズシステム規格のデジタル一眼レフカメラの開発を始めました。その第1号機が「DMC-L1」。
2008年にはフォーサーズシステムの拡張規格である「マイクロフォーサーズ」システムをオリンパスと共同で開発し、デジタル一眼レフのフォーサーズ規格をレンズ・フランジの短いレンズを採用し、ミラー部を廃することによりコンパクト性に優れた世界初のミラーレス一眼レフを開発。「DMC-G1」を発表しました。Panasonic(パナソニック)のデジタルカメラへの本格参入は後発でありますが、そのハンディーを女性ユーザーの開拓などで補うために、「DMC-G1」は女性の目線に立って作られました。女性とともにターゲットとするシニア世代たちの間では一般的な一眼レフカメラは大きくて重くて操作が難しいという不満が多かったためです。ミラーレス一眼レフカメラはそんな方たちのために生まれてきたと言えます。財団法人日本カメラ財団が主催する「歴史的カメラ審査委員会」により、2008年の「歴史的カメラ」にも選ばれました。発売から10年近く経ちますが、MARUKA(マルカ)では現在でも少しだけではありますが買取価格が付く商品です。
大手家電メーカーならではの開発技術力により、様々な「世界初」・「世界最薄」・「世界最速」などの機能を搭載したカメラを意欲的に発売して行きます。例えば、「光学12倍ズーム」を世界で初めて搭載した「DMC-FZ1」。「インテリジェント・オート(iA)」を世界で初めて搭載したのも「DMC-FX33」・「DMC-FX55」でした。フラッシュ内蔵レンズ交換式デジタルカメラで、世界最小・最軽量を実現したのが2009年に発売の「DMC-GF1」。2010年には、世界最速(約11コマ/秒)の高速連写を実現した「DMC-FZ100」を発売。2012年には、光学20倍ズーム以上のデジタルカメラとして世界最薄となる薄さ約28.2mmを実現した「DMC-TZ30」など、多くの世界初の冠がつくカメラがPanasonic(パナソニック)から誕生しています。
2011年後半からは「DMC-FX90」を筆頭に、現在の多くのカメラで標準になりつつあるWi-Fi機能を搭載したモデルも展開しています。
Panasonic(パナソニック)としては、OLYMPUS(オリンパス)と共同開発したマイクロフォーサーズ規格によるミラーレス一眼レフカメラでは他社の追随を許さない勢いに有り、2009年度グッドデザイン金賞を受賞した「DMC-GF1」に始まり、現在の最新ラインナップ中の「DMC-GM5」・「DMC-GX7」・「DMC-GX8」・「DMC-GH4」や「DMC-GH5」などのミラーレス一眼レフカメラは、家電量販店はもちろんカメラ中古市場でも人気が高く、YouTuberにも愛用者の多い「GH4」や「GH5」を中心にカメラの買取価格が非常に安定して高い傾向にあります。
Panasonic(パナソニック)のデジタルカメラのラインナップとしては、LUMIXの主力モデルでもある「TZシリーズ」「SZシリーズ」の高倍率コンパクトモデル、スリムコンパクトモデルや、FZシリーズなどがあります。いずれも5年以上前のモデルにもなると、ほとんどカメラの買取価格が付かない場合が多くございます。
世界初のミラーレス一眼レフカメラを誕生させたLUMIX G Series(ルミックスGシリーズ)の製品の型番は「DMC-G」で統一されています。
ライブビューファインダーを内蔵したスタンダードモデルのGシリーズ、Gシリーズをベースに動画機能を強化したGHシリーズは現在のPanasonic(パナソニック)のフラッグシップモデルであり、ライブビューファインダーを省略し小型化したGFシリーズなどがあります。
これらのシリーズの中にあり、現在のラインナップ「DMC-G7」・「DMC-G8」、「DMC-GF7」・「DMC-GF9」、「DMC-GX8」・「DMC-GX7MK2」、「DMC-GH4」・「DMC-GH5」はいずれも中古市場において人気が高い機種なので、弊社MARUKA(マルカ)においても買取価格が高く、最近は一眼レフカメラ並の高画質の写真が撮れることもあり、ミラーレス一眼レフカメラへの人気も高くなり、弊社での買取量自体も増えております。
また、マイクロフォーサーズ規格でOLYMPUS(オリンパス)と共通化しているので、オリンパスレンズも使うことが出来るなど非常に利便性も高く、人気が高い要因の一つになっています。
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