ブラッディマリー

ブラッディマリーのKAI(カイ)コレクションは極彩色の世界を表現しています。上品かつ妖艶なイメージのそのジュエリー。そして色とりどりの天然石を使用した気品漂うシルバーラインです。銀と金を両方の角度から表現したコレクションです。
サブタイトルにPrecious mythological jewelleryというサブタイトルが付けられています。主に化猫をモチーフとしたコレクションで、猫のスカルのフェイスデザインなので非常に愛着が沸きます。
リングはKAIリングでデザインは猫のスカルのモチーフでフェイスには蔦のデザインと顔の半分には天然石が散りばめられています。猫のスカルが指の上に出る形になるのでリングの本体もしっかりした厚みと幅があります。リングの本体にもデザインが入っているのでどの角度から見てもブラッディマリーの世界観を楽しめる造りとなっています。KAIリングの初期は石違いでグロスカラー、クールカラー、リッチカラーと3カラーの展開でした。グロスカラーはホワイトトパーズオンリーのセッティングでシルバーの艶のある銀色とホワイトトパーズの輝きが猫のスカルの陰影と組み合わさってもライトで印象を与えます。クールカラーはブラッディマリーの取扱を開始したビヨンクール(BEYOND COOL)の設立10周年記念として造られました。石はブラックスピネルとアメシストを異なるカラットの意思を組み合わせセットされています。クールの名のとおりスッキリとした印象です。リッチカラーは極彩色とオレンジサファイア、グリーンサファイア、イエローサファイア、ロードナイトガーネット、アイオライト、ロンドンブルートパーズとファンシーカラーの天然石がセットされており、色が異なる石を組み合わせいるにも関わらず非常に纏まりがあり華やかなデザインです。同じ猫のスカルのデザインと同じ石のバリエーションでKAIペンダントの展開もあります。組み合わせるデザインチェーンはKAIチェーンでなど様々なデザインのパーツや天然石、エンドチャームにKAI(化猫)がついておりペンダントのボリュームとデザインに負けないデザインチェーンです。
ピアスはK18イエローゴールドとプラチナの2素材の展開でダイヤモンドがセットされた化猫ピアスがあります、化猫ピアスは顔のデザインが左右違うので右耳用と左耳用の展開があります。ドロップタイプは化猫と八咫烏のセットで太極図や天然石が組み合わさっています。
また同時期に四神をイメージしたアイテムも発売されており玄武リング、青龍リング、百虎ペンダント、朱雀ペンダントとデザイン性はあるがリングは細身、ペンダントは小ぶりなサイズの展開となっています。
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