彼のニックネームである「ビル」をブランド名に冠したのは、今から30年も昔のことです。ビルウォールレザー(BILL WALL LEATHER)は、一枚のライダーズ・ジャケットから始まりました。ビルは幼い頃から手先が器用な事が自慢で、D.I.Y.(Do It Yourself、自身でやる)の精神に満ち溢れていました。ビルは、20歳のときにバイクの事故で破れてしまったジャケットを、自宅のガレージで自らの手で直しており、この出来事がビルウォールレザー(BILL WALL LEATHER)の始まりと自身は語っています。彼の妥協なき職人魂は、趣味に没頭できる自身のガレージで培われたものです。日常のライフスタイルのとしてのサーフィンやフィッシング、バイクや車いじりは、優れた彫金技術とマリブで過ごした感性と経験の融合で影響を与えてきました。ビルのシルバージュエリーが世界中のセレブレティに愛されるのは、決して商業ベースではなく、常に本人の思考と腕によって生み出され、常にファン、カスタマーの事を考えながらリクエストに応えているからです。
そんなビルウォールレザー(BILL WALL LEATHER)のこだわりは、厳選した素材とスターリングシルバーのみを使うこと。そしてコンセプト、製品、カスタマーの性質に応じて個々にフィニッシュを変え、硬度や光沢、酸化具合など巧みな彫金技術にある。彼の目の届く範囲での生産管理は、型にはまることなく、常に時代に順応した新たなデザインを表現し生み出し続けています。
クロムハーツ(CHROME HEARTS)の設立が1988年で、その3年前の1985年にビルウォールレザー(BILL WALL LEATHER)が設立され、シルバーアクセサリーブランドの先駆者としての地位が確立されています。
ビルの元ではガボール(GABOR)の故ガボール ナギーやトラヴィスワーカー(Travis Walker)、A&Gのギーローム パジョレックなども彫金技術を学んだと言われています。
そんなビルウォールレザー(BILL WALL LEATHER)の代表的なモチーフは釣り針をモチーフとしたフィッシュフックです。
他にもスカルモチーフは目が笑っている様に見えるグッドラックスカルリングも人気のモチーフです。
また、マスタースカルリングはグラフィティを施したり、金ロウを垂らしたり、ストーンをセットしたり、カスタムオーダーでき、ウォレット、ウォレットチェーン キーチェーンなどをカスタムオーダーできるのも魅力の一つです。
MARUKA(マルカ)では東京の銀座の晴海通り沿いのマツモトキヨシビルの6階にある銀座本店でも、二子玉川駅そばの玉川髙島屋SC店、横浜元町ドンキホーテ店でももちろん京都の4店舗、大阪心斎橋店でもクロムハーツ(CHROME HEARTS)、ガボール共々BWLを高価買取しています。
シルバーアクセサリー専門の鑑定士がおり、豊富な買取経験とまた査定士達が皆こういったシルバーアクセサリー好きということもありMARUKA(マルカ)ではこういったブランドシルバーアクセサリーの買取では他に負ける事はありません。
独自の販売網もあり、高価買取を続けるMARUKA(マルカ)では皆様のご来店をお待ちしております。もちろん出張買取でも宅配買取でもシルバーアクセサリーの高価買取をおこなっていますのでよろしくお願いいたします。
(MARUKA/業務統括部長 三木聡)