カルロスとブルーノの2人は高校からの親友であり、2人とも趣味は時計収集であった。ただしいきなり二人は時計メーカーを設立するわけではなく設立前まではカルロスは投資銀行にブルーノはアートの分野活動していたが1990年に再会、ブランド設立となる。ジンの時計のテイストが大変気に入っていたブルーノはブランド設立後、時計メーカー運営に関するアドバイスをもらえないかとドイツにヘルムート・ジン社長を二人で訪ね、ヘルムート・ジンは二人の熱意に感動し「Bell&Ross by SINN」という形で時計製作を提案しスタートとなった。1991年にジンから発表されたこの時計がベル&ロスの始まりでありここから世界へのスタートとなった。1998年に最初のベル&ロスブランドとして「ヴィンテージ」が発表され、時を同じくしてシャネルと資本提携をすることとなる。「形は機能に従う」という独自のコンセプトをテーマにした時計を発表し続けている。
2002年にジンから独立、スイスの機械式時計の村ラ・ショー=ド=フォンに工場を設立した。
2005年に発表されたベル&ロスの最高の代表作となる角型の「BR01」を見て一目ぼれしたラルフ・ローレンが自社の広告に大々的に使用するなど、視認性と機能美に溢れるベル&ロスの時計はたちまちファッション界のみならずミリタリー関係者からも注目を浴びる人気時計ブランドとなっていった。
BR03-92 ブルー セラミック Ref.BR03-92 BLUE C-Rをチュートリアルの徳井さんが愛用なさっていたりSMAPの木村拓哉さんがBR01 Ref.BR01-92 H BR01 ヘリテージ オートマチックを愛用しているなど日本の芸能界にも愛用者が多く、プロ野球選手の田中将大選手もクロノグラフモデルを愛用していると言われてます。通常のモデルであれば手の届く範囲のお値段と言うのも嬉しい限りですね。
MARUKA(マルカ)ではベル&ロスのみならず高級機械式時計の扱いでは日本でNO.1を自負しています。その取り扱い量は多く、また高級な時計を日々目の前で取り扱っている査定士の知識は豊富でお客様がどのような時計をお持ちいただいても迅速に正確に日本最高の価格をご提示させていただきます。
MARUKA(マルカ)は今日で創業昭和28年、70年の歴史を誇る質屋を母体とした会社です。買取りに特化し日々研鑽を積み今や日本国内だけではなく海外にも販路と情報網を持ちどこよりも正確に相場を見極め高価買取いたします。もちろん機械式時計のみならずブランド品、宝石貴金属はもちろん骨董や茶道具、日本刀なども得意です。
京都市内に4店舗、発祥の地西大路七条のほかは阪急四条大宮駅そばの大宮店(2021年12月よりMARUKA楽器となり大宮店は四条店に統合)、京都の目抜き通りである四条通、四条烏丸と四条河原町の間の四条店とアクセス抜群であり、東京は銀座の銀座本店、渋谷の明治通りとの交差点、宮益坂下交差点から10秒の位置に渋谷店と大きく展開。大阪心斎橋では御堂筋と長堀通り興産店からすぐにも店舗があり、関東でも近年新宿(2022年3月閉店)と二子玉川、横浜にも店舗を展開しておりそのどの地区でもNo.1を維持できているのは徹底的に研究しつくした相場観と査定士個々の鑑定力のなせるわざです。それを洗練され京都の「和」と「美」を感じさせる空間で皆様におもてなしの心でご提供させていただきます。
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(MARUKA/業務統括部長 三木聡)