ジュールオーデマ
「オーデマピゲ」といえば、二人の創設者、「ジュール・オーデマ」、「エドワール・ピゲ」によって作られた世界三大時計メーカーの一つですが、その創設者の一人、「ジュール・オーデマ」の名がとられたモデルが存在します。
ラウンドケースがとても美しいモデル「ジュール・オーデマ」。「トゥールビヨン」や「パーペチュアル・カレンダー」などのモデルもありますが、ご紹介させて頂くのは「ジュール・オーデマ エクストラ シン」。その特徴は、秒針を置かないシンプルな2針で文字盤もホワイトダイアル、ブラックダイアル、バーインデックスの周りにギョーシェが入ったダイアル、ケースは41mmのフラットタイプにしては少し大き目サイズで、ピンクゴールドとホワイトゴールドの2種類となっています。
そして最大の特徴は、自社製超薄型ムーブメントCal.2120。1946年には「手巻き」で1.64mmのキャリバーを製作していましたが、「ピアジェ(Piaget)のアルティプラノ」など含め、自動巻きで2.45mmというのは、世界でも有数の薄型ムーブメントです。
さらにシースルーバックになっており、その様子を伺えますが、薄いからといって決して手を抜いたつくりではなく、ペルラージュ、コート・ド・ジュネーブ、鏡面仕上げなど、美しさにもこだわった上質なムーブメントとなっています。ローターはK21で作られており、その重みで巻き上げを行っています。その薄型用に組まれたローターシステムは、回転時に独特な音がするようで、そのあたりが時計マニアの心にも響く一本となっています。
そんなジュール・オーデマをMARUKAでは高価買取させて頂きます。もちろんオーデマピゲの「ロイヤルオーク」「オフショア」「ミレネリー」アンティーク類など、他モデルも高価買取させて頂きますので、ご使用になられないものがありましたら是非お持ち下さいませ。時計買取はMARUKAにお任せ下さい。MARUKAは現在京都・東京と全国に店舗を展開し、その全てでオーデマピゲ買取をおこなっております。長く時計を扱ってきたからこそ世界三大時計も自信を持って最高の価格で買取させていただきますので是非もう使わないな、という時計がありましたらMARUKAへお持ち下さい。もちろんオーデマピゲ以外のパテックフィリップやヴァシュロンコンスタンタン買取などもお任せ下さい。