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ロレックス

赤サブ サブマリーナー Ref.1680

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ロレックスの大人気スポーツモデル、初代サブマリーナデイトRef.1680に見られる希少モデル、それが通称赤サブです。赤サブは通常、文字盤内にプリントされている「SUBMARINER」の文字が赤い事からそう呼ばれるようになりました。このRef.1680に見られる赤サブは製造初期の極めて短い期間にのみ生産されていた希少モデルが故に現在ではアンティークフリークのユーザーに非常に人気が出ているモデルで、通常の白い文字の「SUBMARINER」をわざわざ赤く塗り直した模造品まで存在している程です。今回はそんなロレックスの希少モデルの定番、赤サブについてご紹介します。
赤サブの最大の特徴は、なんと言っても製造の年代によってダイヤル内の書体や配置に違いが生じる事でしょうか。それぞれマークⅠからマークⅥまで分かれていて、その違いによって買取りの現場や市場流通価格においても変化が見られます。端的ではありますが、それぞれのダイヤルの特徴についても少し触れていきたいと思います。これらの違いは主に防水性能を示すメーター・フィート表記や「SUBMARINER」の書体と配置の違いにあります。マークⅠでは防水性能表記が「200m = 660ft」となっており、メーター表記が先に来ています。更に「660ft」の6の文字に隙間が無く閉じている為、通称クローズ6と呼ばれています。そしてマークⅡ、こちらはマークⅠとほぼ同じですが数字の6の付け根がマークⅠとは異なり開いています、その為オープン6と呼ばれています。更にマークⅡでは経年劣化によるダイヤルが変色している個体もあり茶色がかった変色をする為、ブラウンダイヤルやトロピカルダイヤルとも呼ばれ希少性が増すポイントの1つですね。そしてマークⅢ、マークⅠ・Ⅱ同様の表記で、マークⅡと同じくオープン6ですが「SUBMARINER」の赤色がプリントになっています。マークⅠ、Ⅱは共に白のSUBMARINERの上から赤が塗られているタイプになるので見分けるポイントにもなりますね。マークⅣもこの白文字の上から赤が塗られているタイプになります。このように細かな違いによるダイヤルの変化でも価値が変わってくるのはアンティークロレックスの醍醐味ではないでしょうか。赤サブのダイヤルは大きくわけてメーターファースト、フィートファーストダイヤルとして分ける事が出来、製造時期が古いメーターファーストのモデルにはより高い価値で取引きがされているアンティークロレックスの定番的な存在です。
MARUKA(マルカ)ではこういった特殊性のあるアンティークロレックス買取りを強化しており、現在までに数多くの赤サブ買取りを行ってきていますので実績も豊富に御座います。ロレックス買取りではアンティークから現行モデルまでお気軽にご相談下さいませ。もちろん付属品が無い場合でも高価買取りが可能です、まずは1度ご相談下さい。現在特にこの「よんけた(4桁)」と呼ばれる品番が4桁のアンティークロレックス相場が高騰しており「熱い」相場とおなっています。またここのところの円安により海外バイヤーが日本市場に買い付けに来ているのも相場高騰の理由の一つかもしれません。あまりに高騰しすぎると海外バイヤーが手を引きまた相場が冷え込みますのでタイミングは難しいですが今が売り時なのは間違いありません。
MARUKAならこの赤サブ買取において程度上から傷が多いジャンク品、または故障している物まで高価買取いたします。是非アンティークロレックス取り扱い数業界No.1と言われるMARUKAへご相談ください。
お買取りの際は店頭買取り・出張買取り・宅配買取りとお客様に合わせた各種買取り方法を利用料完全無料でご用意しております。店頭買取りでは京都・西七条を発祥として七条店をはじめ京都に5店舗。東京銀座の5丁目にあるマツモトキヨシ銀座ビル6階に銀座本店があり二子玉川駅そばの玉川髙島屋S・Cの本館6階にある玉川髙島屋S・C店が御座います。日本全国どこからのご利用にも対応できる出張買取りと宅配買取りも非常に人気で数多くのお客様からのご利用を頂いています。是非ロレックス買取り、アンティークロレックス買取りにはMARUKAをご利用下さいませ。

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